セカンド・オピニオンの歴史
セカンドオピニオンは、今から約28年くらい前、1970年代の終わりにアメリカで生まれました。
「医療には様々なアプローチがあり得るので、そのどれもが正しいこともある」、
そして、「患者さんは複数の選択肢の存在を知る必要がある」という認識が、
セカンドオピニオンの原点といえます。
つまり、一人の医師の考えだけを「唯一正しい治療法」と受取るのではなく、
他の医師の提示する診断・治療法と比較して納得した上で治療を受けるようにという薦めとも言えます。
セカンドオピニオンが必普及した背景の一つとしては、1970年代にアメリカでは、
患者さんの基本的人権の保護が確立されたことがあげられます。