セカンド・オピニオンの高まるニーズ
セカンドオピニオンは1970年代に、米国で始まりました。
普及のきっかけには、医学の進歩で治療法の選択が可能になったことなどが背景にあります。
その後日本でも、厚生労働省が2002年に、医療機関がセカンドオピニオンの実施を広告で掲げることを認めました。
このころから全国でセカンド・オピニオンの専門外来が増え始めたのです。
あわせて、セカンド・オピニオンのニーズも年々高まっています。
病院が掲げる「患者の権利」にセカンド・オピニオンを明記する例も、実際増えてきているのです。
セカンド・オピニオンを受けたい旨を主治医に切り出しにくいという患者さんもいるようですが、近頃はこれだけニーズがあるので、その心配も減ってきつつあります。
しかし、患者のしっかりした意思が大切であることは言うまでもありません。