薬におけるセカンド・オピニオン:その2
主治医から薬を処方された後のセカンド・オピニオンを受けることについて挙げ
てみましょう。
薬を処方されると、「薬剤情報提供書(おくすりの説明書、と書かれている場合
もあります)」が渡されるようになりました。
これは保険診療の中に含まれるのものですので、無料のサービスではありません
。
もし、情報提供書をもらえない時には、なぜもらえないのか問い合わせてみまし
ょう。
医療機関に従事するものも人間ですから、残念ながらミスがないとは言い切れま
せん。
薬剤情報提供書には、「薬の名前」、「薬の写真」、1ミリ錠、10ミリ錠など成分
量を示す「規格」、「効能」、「副作用」、服用後には眠くなるので車の運転は
避けましょう、などの「生活上の注意」といった項目があります。
薬について、患者も知る必要があります。
当然、医師は、すべての薬を頭にたたき込んでおかなければなりませんが、それ
は非常に困難です。
医者がすべてを知っているかというと、そうではありません。
主治医の出した薬に疑問を感じた時にも、セカンド・オピニオンを受ける道を考
えてみても良いでしょう。
セカンド・オピニオンを受ける医師の意見も合わせて、処方される薬を選ぶとい
う選択肢もあります。