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最新記事【2007年08月04日】

セカンドオピニオンはアメリカで始まりました。
現在アメリカでは、医療費がどんどん上がり、保険会社がパンクしかねない状況
です。
そんな中、例えば、心臓手術を受けなければいけないと言われ、保険会社に申請
したとします。
すると、アメリカの保険会社の多くは、「念のため他の病院にも(手術が必要か
どうか)聞いてみてください」と言います。
つまり、保険会社がセカンド・オピニオンを受けることを勧めるのです。
そして、セカンド・オピニオンを受けた結果、別の病院でも同じように言われた
時にはお金を出しますよ、というわけです。
このような点が、セカンド・オピニオンについて、日本とは全く異なります。
日本では高齢者人口が増え、ガン罹患率が高まる中、主治医以外の医師からセカ
ンドオピニオンを求める、患者サイドのニーズが高まっています。
これから、セカンド・オピニオンのあり方が日本でも変わってくるかもしれませ
ん。

主治医とセカンドオピニオンを求めた医者と意見が食い違うということは、セカ
ンド・オピニオンを受ける以上、良くあることでしょう。
どちらを信じるのか、どちらの意見に従うのか、判断も非常に難しいです。
ですから、患者は自分自身の納得のいくまで説明を求めなければなりません。
セカンドオピニオンを受けた結果、もう一度、主治医のところに戻り、再度説明
を聞くことになります。
主治医のところに行かずに、さらに、サードオピニオン、フォースオピニオンを
求め、新たな”名医”を探す患者もいます。
どれだけの医師に意見を求めても、最後の判断を下すのは自分自身ということに
なります。
それだけ、セカンド・オピニオンは自分の積極性が必要となります。

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