米国におけるセカンド・オピニオンと保険の関係
セカンドオピニオンはアメリカで始まりました。
現在アメリカでは、医療費がどんどん上がり、保険会社がパンクしかねない状況
です。
そんな中、例えば、心臓手術を受けなければいけないと言われ、保険会社に申請
したとします。
すると、アメリカの保険会社の多くは、「念のため他の病院にも(手術が必要か
どうか)聞いてみてください」と言います。
つまり、保険会社がセカンド・オピニオンを受けることを勧めるのです。
そして、セカンド・オピニオンを受けた結果、別の病院でも同じように言われた
時にはお金を出しますよ、というわけです。
このような点が、セカンド・オピニオンについて、日本とは全く異なります。
日本では高齢者人口が増え、ガン罹患率が高まる中、主治医以外の医師からセカ
ンドオピニオンを求める、患者サイドのニーズが高まっています。
これから、セカンド・オピニオンのあり方が日本でも変わってくるかもしれませ
ん。